子どもが成長するにつれて、おもちゃはどんどん増えていきます。
車、ぬいぐるみ、フィギュア、ブロック、工作グッズ…
どれも大切なものだからこそ捨てづらいし、気づけば床に散乱して片づかない部屋になりがち。
そんな我が家も例外ではなく
長年悩んできた「おもちゃの大渋滞」を解消すべく
大容量のオープンおもちゃ棚をDIYで制作。
結果、子ども自らおもちゃを選び、遊び、片づけられる
「理想の動線」が完成しました!
この記事では、ビフォーの状態、材料、制作手順、収納術、安全対策まで リアルなDIY記録を詳しく公開します。
「子どもが散らかす前提で考える収納」から
「片づけやすい仕組みをつくる収納」へ。
あなたのご家庭でも、きっと役立つ具体的なヒントが見つかります。
この記事にはプロモーションを含みます。
Before:片づけても散らかる「おもちゃ地獄」
▼Before

(ぼかしを入れても悲惨さが伝わります。)
リビングの一角に一応のおもちゃ棚はあるものの
おもちゃが「積み重ね収納」になっている
どれかを取ると、どこかが崩れる
床置きのおもちゃが常にある
収納ケースがバラバラで統一感ゼロ
子どもが自分で片づけられない
という状況でした。特に問題だったのは
「どこに何を戻せばいいか明確でない」という点。
子どもが「片づけられない」のではなく
「片づけやすい仕組み」が用意されていないだけ。
この写真を見て思い切って
「一生使えるレベルのしっかりした大容量棚を作ろう」
と決めました。
材料の準備:カット済みボードを大量に用意
▼用意した材料の写真

DIYの中でも、棚の完成度を大きく左右するのが
「材料の精度」
今回は、ホームセンターのカットサービスを使い、すべての板をミリ単位でカットしてもらいました。
使用材料一覧
DIYのコツは 「カットはプロに任せる」 こと。
組み立てが格段に楽になります。
組み立て:大型家具を自作する「最初の山場」

組み立て開始
組み立てた後だと貼るのが大変なので、あらかじめ内側にはリメイクシートを貼っておきます。

外側は組み立てた後に貼ってしまうので、ここから一気に組み立てていきます。

自分で設計した通りの形になっていくのもDIYの楽しいところ

真ん中の棚板はL字金具で固定しました。

設計したサイズに合わせて、まずは1台目を組み立て。

今回の設計ポイントは、ゾーニング(領域分け)を意識した収納。
マスを正方形にしておもちゃの種類を問わず収納可能
見通しがよく、どこに何があるか一目でわかる
低い位置は子ども、上段は大人が管理
棚を2つに分けることで掃除や模様替えする時も簡単に動かせるように
横に長く連結

2台目も組み立て完成した棚を並べてみると、その迫力に感動。
横幅いっぱいに配置することで、まるで既製品の造作家具のような存在感に。
さらに

見せる収納として、インテリア性も意識しました。
After:圧倒的大容量!子どもが自分で片づける部屋に
理想の完成イメージ(参考)

画像元:https://www.margherita.jp/user/column/toy-storage/
完成後の我が家の棚も、このイメージにかなり近い仕上がりに。

おもちゃ棚のメリット

どこに何を置くかが明確 ➡ 子どもが迷わない
物が見える ➡ 探す時間が減る
取り出しやすい ➡ 遊びのハードルが下がる
戻す場所が決まっている ➡ 片づけ習慣がつく
横幅があり整理しやすい ➡ 常にスッキリ維持しやすい
収納ルールづくり:散らからない部屋は「仕組み」で作る

DIY棚が完成しただけでは片づきません。
大切なのは 「運用ルール」
マスごとにカテゴリーを決め
「物の定位置」を作るのがポイント。
子どもが一発で理解できる仕組みを作ります。
最も大事なことは「仕組みを整える」こと。
- 片づけは大人がやる ➡ ×
- 子どもが自分で戻せる ➡ 〇
棚はその仕組みの中心になります。
安全対策:大型棚DIYで必ず押さえるポイント

壁への固定(転倒防止金具)
重いものは必ず下段へ
角にクッションガード
小さなパーツは親管理のケースへ
この中でも壁固定は「絶対に必須」登ってしまう可能性を前提に考えましょう。
おもちゃ棚のメンテナンス方法

週1回:カテゴリー見直し
月1回:不要おもちゃの仕分け
半年に1回:大掃除と入れ替え
習慣化させることで、散らからない部屋がずっと続きます。
まとめ:大容量オープン棚は「子どもの自主性を育てる家具」

今回のDIYで一番強く実感したのは、
収納は「片づけやすさ」より
「片づける気持ちを育てる仕組み」が重要ということ。
大容量のオープン棚は
という3つの要素が揃っており、子どもが自分から片づけたくなる環境づくりに最適でした。
DIYだからこそ、
「置く場所にピッタリのサイズ」
「必要なだけのマス数」
「IKEAのケースがピッタリ収まる」
を自由に作れるのも大きな魅力。
散らかる部屋に悩んでいる方は、ぜひ一度この方法を試してみてください。
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