こんにちは!今回は、ニトリのカラーボックスを大理石調リメイクシートでおしゃれに変身させたDIY実例をご紹介します。
「新居に合わないけど、まだ使える…」「安っぽく見えるのが気になる」そんな悩みを抱えていたカラーボックスが、たった1000円のプチプラアイテムでまるで高級家具のように生まれ変わりました!
Before:数年前に購入したニトリのカラボ

こちらがリメイク前のカラーボックスです。
数年前にニトリで購入した黒のカラーボックス。頑丈でまだまだ使えるのですが、新居の明るいインテリアとはちょっとミスマッチ…。でも処分するのはもったいない!
そこで今回は、**「節約しつつお部屋に馴染む家具に生まれ変わらせたい!」**という思いから、DIYリメイクにチャレンジすることにしました。
使用アイテム:Amazonで買える大理石調リメイクシート

今回使ったのは大理石柄のリメイクシート。Amazonで1000円ほどで購入可能です。

- 裏面には方眼が印刷されていてカットも簡単
- 剥がして貼るだけのシールタイプ
- はさみと定規さえあればOK!
After:お値段以上の高見えカラボに大変身!

どうでしょうか?
黒いカラーボックスが明るく清潔感のある大理石調に変身!
まるで最初からこうだったかのような自然な仕上がりに大満足です。
特に、白地にグレーのマーブル模様が高級感を演出してくれていて、カラボの安っぽさが完全にカバーされています。光の当たり具合でほんのり艶が出るのも◎!
作業の流れとポイント

1. 掃除&下準備
シートがしっかり貼れるように、カラボ表面の汚れをしっかり拭き取ります。
古いカラボでも、乾拭きやアルコールシートで丁寧に拭けば粘着力もUP。
2. シートをカット
裏面の方眼を活用して、棚板や側面サイズに合わせてカット。
数センチ余裕を持たせておくと端まできれいに貼れます。
3. 空気を抜きながら貼る
中心から外側に向かって、空気を押し出すように貼っていきます。
スキージー(なければカードでも可)を使うと仕上がりがよりキレイに。
予算&所要時間
- リメイクシート:約1000円
- 作業時間:約1時間(途中お茶休憩含む)
費用をかけずに、ここまで印象を変えられるのはDIYならではの醍醐味。しかも不要なカラボを再活用できるので、エコでお財布にも優しいのが嬉しいポイントです。
まとめ:プチプラDIYでインテリアに統一感を
「とりあえず使ってた家具」を「お気に入りのインテリアの一部」へと変えてくれる、リメイクシートDIY。
今回のように、大理石柄を選べば一気に高見え&ラグジュアリー感UP。
ニトリのカラボだって、ちょっとの工夫で「お値段以上」に見せることができます。
こんな方におすすめ!
- 賃貸でもOKなDIYを探している
- 買い替えずに部屋に合う家具を作りたい
- 節約しながらインテリアを楽しみたい
- ニトリのカラーボックスを活用したい方
今後も、おうち時間が楽しくなるような簡単リメイクや収納アイデアを発信していくので、ぜひチェックしてください♪