【DIY実例・完全版】大容量オープンおもちゃ棚で劇的ビフォーアフター!子どもが「自分で片づける」を作る収納術

子どものおもちゃ収納、こんな悩みはありませんか?

  • 片づけてもすぐ床がおもちゃだらけ
  • 市販のおもちゃ棚では量が足りない
  • 「自分で片づけてほしい」のに、結局親が片づけている

我が家もまさに同じ状態でした。

収納棚はあるのに片づかない。

原因は、子どもが片づけられないのではなく、片づけにくい収納だったのです。

そこで思い切って、

子どもが自分で出して・戻せる「大容量オープンおもちゃ棚」 をDIYで作りました。

結果は想像以上。

床に散らかっていたおもちゃは棚に収まり、

「どこに戻せばいいか」が分かることで、子どもが自然と片づけるように。

この記事では、

  • おもちゃが散らかっていた【Before】
  • DIYで作った大容量おもちゃ棚の【After】
  • 初心者でも失敗しにくい作り方
  • 子どもが片づけやすくなる収納ルール
  • 安全対策と実際に感じた失敗談

を、写真付きで詳しく紹介します。

「片づけなさい」と言わなくても片づく仕組みを作りたい方は、

ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事にはプロモーションを含みます。

Before|片づけてもすぐ散らかるおもちゃ収納

床におもちゃがあふれ、棚の中にも収納ケースやバケツが混在し、何がどこにあるのか分かりにくい状態の子ども部屋

おもちゃ棚は置いているのに、気づくと床一面がおもちゃだらけ。

我が家の子ども部屋も、毎日そんな状態でした。

ブロック、ミニカー、ぬいぐるみ、絵本…。

遊ぶたびに全部出して、そのまま床に放置。

夜になると「踏まないように歩く」ことが日常です。

一見すると「片づけができない」のが原因に見えますが、

実は問題はそこではありませんでした。

収納棚があっても片づかない理由

市販のおもちゃ棚を使っていても、うまく片づかない理由はシンプルです。

  • 収納量が足りず、すぐあふれる
  • 引き出しやボックスが多く、どこに何を戻すか分かりにくい
  • 子どもの身長に合っておらず、出し入れしづらい

この状態だと、

「戻す場所が分からない=片づけが面倒」 になってしまいます。

親が「ここに戻して」と教えても、

結局は親が片づける流れになりがちでした。

片づかない原因は「子ども」ではなく「仕組み」

何度注意しても改善しないと、

つい「うちの子は片づけが苦手なのかな」と思ってしまいますよね。

でも実際は、

子どもが片づけられないのではなく、片づけられない収納だった

というのが本当の原因でした。

  • 見えない収納
  • 複雑な分類
  • 大人目線の高さ・使い方

これでは、大人でも片づけたくなくなります。

「仕組み」を変えない限り、状況は変わらない

その場しのぎで片づけても、

収納の仕組みが変わらなければ、すぐに元通り。

「どうせまた散らかる」

そんな諦めの気持ちが出てきたタイミングで、

収納そのものを見直すことにしました。

次は、

この状況をどうやって改善したのか、

DIYで作った大容量オープンおもちゃ棚の完成形(After)

を紹介します。

After|DIYで作った大容量オープンおもちゃ棚

DIYしたおもちゃ棚におもちゃなどを整理・整頓して収納した写真

こちらが、DIYで作った 大容量オープンタイプのおもちゃ棚 です。

床にあふれていたおもちゃはすべて棚に収まり、

部屋全体が一気にスッキリしました。

一番変わったのは見た目だけではありません。

「出しやすく、戻しやすい」収納 にしたことで、

子どもが自分で片づけるようになったのです。

ひと目で分かる「見える収納」に

このおもちゃ棚は、あえて扉や引き出しを付けない

オープン収納 にしています。

  • どこに何があるか一目で分かる
  • 探す時間が減る
  • 戻す場所に迷わない

「見える」だけで、片づけのハードルは驚くほど下がりました。

遊び終わったあとも、

ポンと戻すだけ なので、親が声をかけなくても自然と片づきます。

子どもの身長に合わせた高さ設計

棚の高さは、

子どもが無理なく手が届く位置 に合わせて設計しました。

  • 上段:あまり使わないおもちゃ
  • 中段:毎日遊ぶメインのおもちゃ
  • 下段:重たい物・大きいおもちゃ

この配置にしたことで、

「取れない」「戻せない」がなくなり、

遊びから片づけまでがスムーズになりました。

おもちゃが増えても対応できる大容量

子どもの成長とともに、おもちゃはどんどん増えます。

このおもちゃ棚は、

最初から“大容量前提”で作っている ので、

多少おもちゃが増えても余裕があります。

  • 無理に詰め込まない
  • あふれない
  • 散らからない

結果として、

「片づけなきゃ…」というストレスも減りました。

Beforeと比べて変わったこと

DIY後、明らかに変わったのはこの3つです。

  • 床におもちゃが散らからなくなった
  • 親が片づける回数が激減
  • 子どもが「自分でできた」と満足そう

収納を変えただけで、

暮らし方まで変わるのは正直想像以上でした。

DIYで作るおもちゃ棚|材料・サイズ・費用

今回作ったおもちゃ棚は、

DIY初心者でも失敗しにくく、大容量 を意識した設計にしました。

「難しそう」「工具が多そう」と感じるかもしれませんが、

実際は ホームセンターのカットサービスを使えばかなり楽 です。

使用した材料一覧

カット済みのパーティクルボードの写真

今回使用した主な材料はこちらです。

  • パーティクルボード材(棚板・側板用)
  • 木工用ボンド
  • 木ネジ
  • リメイクシート(仕上げ用)
  • L字金具(補強用)
  • 転倒防止金具(安全対策)

※ 木材はすべて ホームセンターでカットしてもらいました。

自宅でのカットがほぼ不要なので、初心者でも安心です。

サイズ設計の考え方(ここ重要)

おもちゃ棚DIYで一番大切なのは、

「収納量」ではなく「使いやすさ」 です。

今回のサイズ設計ポイントは3つ。

  • 子どもが立ったまま届く高さ
  • ボックスを使わなくても収納できる奥行き
  • 将来おもちゃが増えても余裕がある横幅

特に高さは、

「子どもが自分で戻せるかどうか」 に直結します。

大人基準で作ると、

結局親が片づける収納になってしまうので注意が必要です。

気になる費用はいくら?

今回のおもちゃ棚DIYにかかった費用は、

おおよそ5000円前後 でした。(※材料費のみ)

市販の大容量おもちゃ棚と比べると、

  • 収納量はDIYの方が多い
  • サイズは部屋にぴったり
  • 見た目もシンプル

トータルで見ると、

コスパはかなり良い と感じています。

カットサービスを使うメリット

木材カットをお願いして一番良かったのは、

仕上がりのきれいさ です。

  • 寸法が正確
  • 直角がしっかり出る
  • 組み立てが圧倒的に楽

DIY初心者ほど、

「切る作業」はプロに任せるのがおすすめです。

材料選びで失敗しないコツ

これから作る方に向けて、

材料選びで意識してほしいポイントもまとめておきます。

  • 柔らかすぎる木材は避ける
  • 棚板は少し厚めを選ぶ
  • 背板を付けると強度が一気に上がる

特に背板は、

グラつき防止にかなり効果的なのでおすすめです。

おもちゃ棚DIYの作り方|初心者でも失敗しない手順

今回のおもちゃ棚DIYは、

「シンプル構造+失敗しにくい順番」 で組み立てています。

事前に木材をカットしてもらっているので、

作業自体はそれほど難しくありません。

STEP1:底板と側板を固定する(骨組み作り)

まずは棚全体の骨組みから作ります。

  • 1.側板2枚を床に立てる
  • 2.底板を合わせて位置を確認
  • 3.木工用ボンド+木ネジで固定

この段階で大切なのは、

必ず直角を確認しながら固定すること。

少しでも歪むと、

あとから棚板が入らなくなります。

仮止め → 直角確認 → 本固定

ネジは一気に締めず、少しずつ

STEP2:天板と側板を取り付ける(骨組み作り)

最初の工程。おもちゃ棚の外枠を組み立ててる様子

底板と側板を取り付けたら、

天板を取り付けます。

  • 天板 → 全体の強度アップ
  • 底板 → 安定感アップ

ここでも直角を意識しながら、

左右のズレがないかを必ず確認します。

この工程が終わると、

棚の形が一気に見えてきます。

組み立てた外枠に縦に仕切り板を取り付けた状態

STEP3:棚板を取り付ける(高さ調整)

左右の棚板を取り付けた様子

次に、棚板を取り付けていきます。

今回のポイントは、

おもちゃのサイズに合わせて高さを決めたこと。

  • 大きなおもちゃに合わせて高さを決める
  • 小物は収納ボックスに入れ高さを活かす
  • 子どもが使う段は下段や中段へ収納

使い方を想像しながら配置すると失敗しません。

失敗しやすいポイント

高さを詰めすぎる

奥行きを無駄にする

STEP4:補強と仕上げ前チェック

棚板まで付けたら、

白い木目のユニット棚が1台完成した状態。正方形のマスが均等に並ぶデザイン

全体のグラつきをチェックします。

  • 横に揺すってみる
  • ネジの締め忘れ確認

気になる部分があれば、

L字金具で補強 しておくと安心です。

このひと手間で、

耐久性がかなり変わります。

STEP5:仕上げ(リメイクシート・角処理)

2台のユニットを横に並べ、壁一面の長い棚へと変身している様子

最後に見た目と安全面の仕上げです。

  • 表面にリメイクシートを貼る
  • 角はやすりで丸くする

特に角処理は、

子どもが使う家具では必須。

触って「痛い」と感じないか、

実際に手で確認するのがおすすめです。

完成!作業時間の目安

作業時間は、

半日〜1日程度 が目安です。

電動ドライバーがあると、

かなり作業が楽になります。

子どもが自然と片づける収納ルール

せっかくおもちゃ棚をDIYしても、

収納ルールが曖昧だと、またすぐ散らかります。

逆に言えば、

ルールさえシンプルに決めてしまえば、

「片づけなさい」と言わなくても自然と片付くようになります。

ルール①「細かく分けすぎない」

収納でよくある失敗が、

分類を細かくしすぎることです。

大人目線で分けすぎると、

子供は「考えるのが面倒」になり、片づけなくなります。

我が家では、

  • 車・電車などの乗り物系
  • ブロック・パズル
  • ぬいぐるみ

といったざっくり収納にしました。

「迷わず戻せる」ことが最優先です。

ルール②ワンアクションで戻せる収納にする

片づけを習慣化するには、

戻すまでの動作をできるだけ少なくする のがコツです。

  • フタを開ける
  • 引き出しを引く
  • 向きを揃える

こうした工程が増えるほど、

子どもは片づけなくなります。

オープン棚+そのまま入れる収納にすることで、

遊ぶ→戻すが一瞬で完結します。

ルール③「毎日使うおもちゃは中段へ」

収納場所もとても大切です。

  • 毎日使うおもちゃ → 中段
  • ときどき使うおもちゃ → 上段
  • 重たい・大きいもの → 下段

子供の目線と手の届きやすさ に合わせることで、

「取りにくい」「戻しにくい」を防げます。

特に中段は、

子どものゴールデンゾーン

一番使うおもちゃを置くのがおすすめです。

ルール④「ラベリングはシンプルに」

文字が読めない年齢でも分かるように、

写真やイラストのラベル を使うのもおすすめです。

  • ミニカーの写真
  • ブロックの写真

「ここに戻すんだ!」が直感的に分かり、

片づけのスピードが上がります。

成長に合わせてラベルを変えられるのも、

DIY棚のメリットです。

ルール⑤「完璧を求めない」

一番大事なのは、

きれいに並べることではなく、戻せること。

多少ごちゃっとしていても、

戻せていればOK。

親が完璧を求めすぎると、

子どもも片づけが嫌になります。

「戻せたね!」と声をかけるだけで、

片づけは立派な成功体験になります。

子どもが使うからこそ重要な安全対策・転倒防止

おもちゃ棚は毎日使うもの。

特に子どもが使う家具は、

「おしゃれ」よりも「安全」最優先 で考えました。

DIYだからこそ、

市販品以上にしっかり対策しておくことが大切です。

転倒防止は必須|壁固定で事故を防ぐ

おもちゃ棚で一番怖いのが、

棚の転倒事故 です。

子どもは、

  • 棚に寄りかかる
  • よじ登ろうとする
  • 引き出す動作で体重をかける

といった行動を無意識にします。

そのため我が家では、

転倒防止金具を使って壁に固定 しました。

  • L字金具
  • 突っ張りタイプの転倒防止器具

どちらでもOKですが、

必ず壁と棚の両方を固定 するのがポイントです。

重たいものは下段へ配置

収納するおもちゃの配置も、

安全性に直結します。

  • 重たいおもちゃ
  • 大きなおもちゃ

これらは必ず 下段に配置 しました。

重心を下げることで、

棚全体が安定し、

転倒リスクを大きく減らせます。

角・フチの処理は必ず行う

DIY棚は、

角やフチがそのままだと危険です。

  • 紙やすりで角を丸める
  • 市販のコーナーガードを付ける

このひと手間で、

ぶつかったときのケガを防げます。

実際に手で触って、

「痛くないか?」を確認するのがおすすめです。

表面仕上げは子ども対応のものを

塗料や仕上げ材を使う場合は、

子どもが触れても安心なもの を選びましょう。

  • 水性塗料
  • 低臭タイプ
  • ホルムアルデヒド対策品

今回はリメイクシートを使用し、

塗装なし で仕上げました。

においが少なく、

乾燥待ちが不要なのもメリットです。

定期的なチェックも忘れずに

安全対策は、

一度やって終わりではありません。

  • ネジの緩み
  • ガタつき
  • 壁固定の状態

これらを、

定期的にチェック することで、

長く安心して使えます。

特に成長とともに遊び方が変わるので、

月に1回程度見直すのがおすすめです。

実際にやって分かった|おもちゃ棚DIYの失敗と後悔ポイント

おもちゃ棚DIYは満足度が高い反面、

やってみて初めて分かる失敗ポイント もありました。

これから作る方が同じ後悔をしないよう、

正直にまとめます。

失敗① 収納量をギリギリで考えてしまった

最初は

「これくらいあれば十分だろう」

と収納量を見積もっていました。

しかし、子どものおもちゃは想像以上に増えます。

  • 誕生日
  • クリスマス
  • お下がり

あっという間に収納が埋まり、

余裕がなくなると散らかりやすくなる ことを実感しました。

対策

最初から少し余裕を持ったサイズで作る

空きスペース=片づけやすさ、と考える

失敗② 棚板の高さを詰めすぎた

見た目を重視して、

棚板の高さを均等にしすぎたのも反省点です。

実際に使ってみると、

  • 大きなおもちゃが入らない
  • 無理に押し込む
  • 結果、ごちゃつく

という状態に。

対策

おもちゃのサイズ基準で高さを決める

大・中・小を混ぜた可変設計がおすすめ

失敗③ 見た目を気にしすぎた

最初は

「インテリア的にきれいに見せたい」

という気持ちが強く、

  • 色を揃える
  • 並べ方を整える

ことにこだわっていました。

でもそれは、

子どもにとってはハードルが高い 収納。

結果、

片づけなくなってしまいました。

対策

多少ごちゃついてもOK

戻せることを最優先

失敗④ 転倒防止を後回しにしそうになった

組み立てが終わると、

つい「完成!」で満足してしまいがちです。

正直、

転倒防止は後回しにしそうになりました。

でも、

子どもが使う家具で一番大切なのは安全。

対策

組み立て完了と同時に壁固定

「あとでやる」はやらなくなる

失敗⑤ 最初から完璧を求めてしまった

最初から

「正解の収納」を作ろうとしたのも失敗でした。

実際は、

  • 子どもの成長
  • 遊び方の変化

で、最適解はどんどん変わります。

対策

使いながら調整する前提で作る

DIYはやり直せるのが強み

まとめ|おもちゃ棚DIYは「片づけの仕組み」を作ること

おもちゃが散らかる原因は、

子どもが片づけられないからではありません。

片づけやすい仕組みがなかっただけ でした。

今回DIYした大容量オープンおもちゃ棚は、

  • 子どもが自分で出して戻せる
  • どこに何があるか一目で分かる
  • おもちゃが増えても対応できる

そんな 「自然と片づく環境」 を作るための収納です。

DIYだからこそ叶えられたこと

市販のおもちゃ棚では難しかった、

  • 部屋にぴったり合うサイズ
  • 子どもの身長に合わせた高さ
  • 成長に合わせて変えられる収納

これらを実現できたのは、

DIYならではのメリットだと感じています。

大切なのは「完璧」より「続くこと」

収納は、

きれいに見せることがゴールではありません。

  • 戻せる
  • 散らかりにくい
  • 親も子どももストレスが少ない

この状態が続くことが一番大切です。

少しくらい雑でもOK。

「片づけられたね」と声をかけるだけで、

子どもにとっては大きな成功体験になります。

これから作る方へ

もし今、

  • おもちゃの収納に悩んでいる
  • 市販棚では限界を感じている
  • 子どもが片づける仕組みを作りたい

そう感じているなら、

おもちゃ棚DIYは本当におすすめです。

難しそうに見えても、

カットサービスを使えば初心者でも十分作れます。

この記事が、

あなたの「片づかないストレス」を減らし、

親子で気持ちよく過ごせるきっかけになれば嬉しいです。

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